こんにちは!

高槻市 富田 摂津富田 宮田町 つつじ整骨院院長の辻です。

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『腕上がりを考える❕』

 

 

オフロードライダーがずっと悩まされている

 

 

『腕上がり』 英語では 『arm pump』

 

 

特に、モトクロスをやっている人間にとってはレース中に

 

 

腕上がりになってしまい、バイクをコントロールしきれなくなって

 

 

死にかけた思いは一度や二度ではないと思います💦

 

 

僕自身も、NBの地方選手権に出場した時、

 

 

一周目で腕上がりをおこしてしまいフープスでぶっ飛びかけて

 

 

その後はほぼツーリングになってしまうという苦い思い出が山ほどあります😢

 

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最近ではMotoGPのペドロサなんかも悩なされていて手術したって

 

 

話もあるように、一般ライダーから世界のトップライダ―まで

 

 

2輪スポーツをやっている人間の共通の悩みみたいです。

 

 

ちなみに、マウンテンバイクのDHレーサーもなるそうですよ!

 

 

『腕上がりってそもそもなんやねん?』

 

 

腕上がりには、医学的にちゃんと傷病名がついています!

 

 

『慢性労作性コンパートメント症候群(chronic exertional

Compartment syndrome:CECS)』 といいます。

 

 

一般的には、トライアスロンや長距離走などのランナーに

 

 

よく知られている下腿に起こる症状で、長時間にわたって筋肉を酷使する

 

 

ようなスポーツでは男女関係なく起こる症状の一つだそうです。

 

 

2輪スポーツの場合、ロードレースよりもモトクロスなどの

 

 

オフロード系でめっちゃみられます!

 

 

ダートの上であばれるマシンをコントロールするんですから

 

 

当然と言えば当然ですよね(笑)

 

 

 

次回は、『腕上がり』の起こる仕組みを書きたいと思います!

 

『【腕上がり】を考える その2』 はこちら

『【腕上がり】を考える その3』 はこちら

 

 

つつじ整骨院は、

 

  ・問診と検査によって症状・原因をしっかりと見極める。

 ・症状・原因両方にしっかりとアプローチをして治療をおこなう。

 ・習慣改善やセルフケア等をわかりやすく説明する。

 ・一人一人にあった治療計画をたてて、しっかりと症状が改善するまで

   お付き合いさせていただく。

という治療方針でやらせていただいています。

 

 

当院では、肩こりや腰痛などの痛みを根本的に治療していきます。

もし病院に行って湿布や痛み止めで痛みと付き合っていかないと

いけないのかぁ・・・などお悩みの方は一度ご相談ください。

 

 

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今回も最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

 

【高槻市 摂津富田 宮田町 氷室町の腰痛、肩こり、ぎっくり腰に強いつつじ整骨院】 

 

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柔道整復師  辻 喜次 監修

 

 

 

 

 

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