こんにちは!
高槻市 摂津富田 宮田町 骨盤矯正 整体 つつじ整骨院の辻です。
『この腰の痛みがギックリ腰だとしたら、やっぱり仕事を休んで安静にしないといけないと思っていませんか?』
日常の生活や仕事の中で何気なくしている動作で
ぎっくり腰になることってよくありますよね。
例えば、
何段かある棚の少し下の棚に置いてあるものを
取ろうとして前かがみになり手を伸ばした際に、
ちょっと力んだだけなのに腰にピキッと言う感じ
がはしりその場はそれほど痛みもなかったのに、
時間が経つにつれて痛みが増してきて
とうとう歩くどころか立っているだけでも
痛みを感じるようになってしまったりとか・・・
こんな時、
この痛みってぎっくり腰なん?って頭の中に
???がグルグル回ったりしてしまいませんか?
ぎっくり腰のイメージって何か重いものを持った時に
ガーンって強い痛みがはしって動けなくなっちゃう
って感じだと思うんですね!
今回のようなじわじわ痛みが増してくるという
自分の頭の中の引き出しにない事が目の前で起こると、
本当に???がグルグル回っちゃいます!
そのように自分の抱えている痛みが何なのかわからない状態だと、
安静にした方が良いのかそうじゃないのかもわからないですよね。
対処を間違えたらよけいに痛みが長引いてしまうかも
と頭を悩ませてしまいます。
そして、痛みが長引くことによって
『このままだったら明日ちゃんと仕事できるかなぁ?』
『職場のみんなに迷惑かけてしまいそうだ・・・』
『子供の学校の用事は休むわけにはいかないのに・・・』
と不安を感じる方もいてはると思います。
それでは、その不安の原因であるぎっくり腰は
どのようにして起こるのでしょうか?
ぎっくり腰は多くの場合何気ない日常動作で起こるのです。
「朝洗面台で軽く前かがみになって顔を洗おうとしたらガーンと痛みが走った」
「床にあった新聞紙を取ろうとして手を伸ばしたら痛みが出た」
「食器を棚にしまおうとして時にピキっと痛みが走った」 等々
けっして重いものを持つだけが原因ではないのです。
また、痛み自体もその時にガーンと強い痛みとして
出ることもありますし、最初は軽く何かを感じた
だけなのに徐々に痛みが増してくる事も有ります。
このどちらもぎっくり腰だと思います。
そして、
安静にした方が良いのかどうかという話ですが、
まずこのようなデータがあります。
急性または再発性腰下肢痛に対する治療としての安静臥床(2~7日間)は、疼痛緩和・回復速度・ADL(日常生活動作)改善・欠勤日数という点で、プラシーボや通常の活動より効果がない(★★★)。http://amzn.to/Hk8veA
簡単に言うとぎっくり腰で安静にしてしまうと
治るのが遅くなるのです。
ですので、
早く治したいのであればご自身の出来る範囲で
いいので普段と変わらない生活をしてください。
そうした方が治りは安静にするより早くなります。
そして、
一日でも早く症状を改善したいと思われる方は、
しっかりと診てくれる整骨院、治療院に
行かれて治療を受けられる事をお薦めします。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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柔道整復師 辻 喜次 監修