こんにちは、
高槻市 富田 摂津富田 宮田町 つつじ整骨院院長の辻です。
『夏の疲れが出てくるこの時期、実はぎっくり腰になりやすいのをご存知でしたか。』
ばたばたと色々あって、仕事は休みなのに全然休めないお盆休みも終わりましたね。
特に主婦の方々は、ちょっとほっとしてはるんじゃないでしょうか。
お盆中は、毎日毎日3食をいつもより多く作らないといけないし、
レパートリーにブーブー文句をつけてくるやつもいたりして本当に大変でしたよね。
さてもう少し暑さはつづく毎日ですが、いつもと同じことをしていて
急にぎっくり腰に襲われれたことありませんか。
暑さだけでも大概しんどいのに、それにぎっくり腰がプラスされると
本当にやる気を削がれて何もしたくなくなりますよね。
でも、主婦はやらないといけない事が山盛り残っているので、
痛みとしんどさを我慢しながらこなしていかないといけません。
家族もちょっと声を掛けてくれるだけで、特に積極的に手伝ってくれるわけでもない。
日々の主婦業は本当に大変ですよね。
さて夏のこの時期、ぎっくり腰で来院される方が増えてくるのです。
ぎっくり腰と言えば寒い時期に襲われるものというイメージがありますが、
実は夏のこの時期もぎっくり腰になる方がとても多いのです。
【ぎっくり腰の原因と対策は・・・】
この時期のぎっくり腰の原因としては
【胃腸が弱っている】が挙げられます。
内臓の不調が反射的に筋肉に影響したり、
胃や腸・腎臓などのツボが背中や腰にはたくさんあったりするからです。
その【胃腸が弱っている】原因として考えられるのは、
冷たい物や冷たい飲み物を取りすぎることです。
暑いとどうしても、冷たくてつるっと口に入るそうめんやひやむぎ、冷やし中華なんかが美味しくなってしまいます。
また、のどが渇くと冷たい飲み物をついついガブガブ飲んでしまいます。
その結果、胃や腸は冷えて不調になっていくのです。
そして胃腸の不調によりぎっくり腰に襲われてしまうのです。
それではそのような時に少しでも痛みを小さくして、
動きやすくなるための簡単な運動をお伝えします。
基本は仰向けになってしてもらうのですが、
仰向けになるのが辛い方は座ってでも大丈夫です。
①両足の親指だけを動かす。
まずこれだけだったら、痛みは感じないと思います。
②全部の足の指をグーパーと動かす。
この時も指だけを動かします。
③両足首をゆっくりと動かす。
この足首の運動も痛みが出たらあまり無理をせずに動かしましょう。
④膝を片方ずつゆっくりと動かして両膝を90度ぐらいに曲げる。
痛みが出たら無理をせずゆっくりと少しずつ動かしてください。
そうすると痛みが和らぐことが多いです。
⑤両膝を右に倒れるところまでゆっくりと倒して30秒数えます。
この時ゆっくりと息を吐きながら倒し、痛みが出たらそこで止めます。
⑥同じように次は左に倒します。
⑦これを左右3回ずつ行ってください。
ちょっとずつ倒せるようになってきます。
この動作をしてからゆっくりと起き上がると痛みはかなり軽減しているでしょう。
【最後に】
ぎっくり腰になってしまった時にもっとも早く治す方法は
「出来る範囲でいつも通りの生活をする❕」
事です。
間違っても寝て安静にするのだけはやめてください。
一番治るのが遅くなりますよ。
それからぎっくり腰の痛みの度合いによっては、
患部を触ったりストレッチをしたりすると症状が悪化する可能性があります。
先ずは信頼できる整骨院・治療院に相談をして早期に治療してもらうことも大切です。
つつじ整骨院は、
・問診と検査によって症状・原因をしっかりと見極める。
・症状・原因両方にしっかりとアプローチをして治療をおこなう。
・習慣改善やセルフケア等をわかりやすく説明する。
・一人一人にあった治療計画をたてて、しっかりと症状が改善するまで
お付き合いさせていただく。
という治療方針でやらせていただいています。
当院では、肩こりや腰痛などの痛みを根本的に治療していきます。
もし病院に行って湿布や痛み止めで痛みと付き合っていかないと
いけないのかぁ・・・などお悩みの方は一度ご相談ください。
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こちらからも、予約・ご相談が出来るようになりました。
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今回も最後までお読みいただいてありがとうございます。
【高槻市 摂津富田 宮田町 氷室町の腰痛、肩こり、ぎっくり腰に強いつつじ整骨院】
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柔道整復師 辻 喜次 監修