『温湿布と冷湿布、さてどっち貼る?』

こんにちは!

 

 

高槻市 富田 摂津富田 宮田町 骨盤矯正 整体 つつじ整骨院院長の辻です。

 

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『温湿布と冷湿布、さてどっちを貼る?』

 

 

患者さんからいただく質問でけっこう多いのが、

 

 

『温湿布と冷湿布やったら、どっちをはった方が良いの?』

 

 

と言うものです。

 

 

確かに、患者さんが御自身の症状を考えたときに

 

 

温めた方がよいのか、冷やした方がよいのか悩みますよね。

 

 

結論から言ってしまうと・・・

 

 

『どっちでも良いですよ‼』

 

 

という答えになります(^_^)v

 

 

 

『どっちでもよいって、どうゆうこと?』

 

 

湿布のパッケージをよく読んでもらったらわかると思うのですが、

 

 

温感湿布、冷感湿布って書かれていると思います。

 

 

文字の通り、温かく感じさす、冷たく感じさすだけで、

 

 

実際には患部は温かくも冷たくもなっていません。

 

 

湿布の効能は【消炎鎮痛】なので、どちらをはっても

 

 

効果はかわらないのです。

 

 

温感湿布はカプサイシンという唐辛子に含まれる成分を

 

 

冷感湿布はメンソールを含んでいるので、それぞれに

 

 

温かく感じたり冷たく感じたりするのです。

 

 

だから、どっちを貼るかは患者さんの好みになりますね。

 

 

僕自身は貼るんだったら冷感湿布をおすすめしてます。

 

 

理由としては、メンソールよりカプサイシンの方が刺激が

 

 

強いので、かぶれるリスクが高くなるからです。

 

 

患部がかぶれてしまうと、その後の治療に影響が出てきて

 

 

しまいますし、かゆいですしね(;^ω^)

 

 

どちらにしても、湿布自体の効果は4時間程度なので

 

 

貼りっぱなしにしないで、時間が来たらはがすようにして

 

 

皮膚をやすめる時間もつくって下さいね!

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

つつじ整骨院は、

 

  ・問診と検査によって症状・原因をしっかりと見極める。

 ・症状・原因両方にしっかりとアプローチをして治療をおこなう。

 ・習慣改善やセルフケア等をわかりやすく説明する。

 ・一人一人にあった治療計画をたてて、しっかりと症状が改善するまで

   お付き合いさせていただく。

という治療方針でやらせていただいています。

 

 

当院では、肩こりや腰痛などの痛みを根本的に治療していきます。

もし病院に行って湿布や痛み止めで痛みと付き合っていかないと

いけないのかぁ・・・などお悩みの方は一度ご相談ください。

 

 

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今回も最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

 

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