フットサルの練習中に痛みが出ました、と訴えていた10代男性の患者さんから感想をいただきました。
10代 男性 学生
何が決め手で当院を受診されましたか❔
自宅からの近さと開院時間の長さ。
どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか❔
股関節の痛みと内出血。
実際に受診されて良かったことを書いてください。
自分の都合に合わせて通院できて、治療も効果的だったと思いました。
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【患者さんの来院までの心情】
当院に来てくれたのは、フットサルを頑張っている大学2年生の男性です。
彼は、練習中に股関節に痛みを感じ、「自宅からの近さと開院時間の長さ」が決め手で来院されました。
痛みが出る前の数日間は、一日3部に分けての練習や4時間の練習など、かなりハードなスケジュールだったそうです。
オフを一日挟んでの練習中、シュートを打った際に痛みが走り、その日は練習をやめたとのこと。
2日後には内出血も現れ、痛めた3日後に少し良くなったので練習を再開したところ、段々と痛みが増してきたため、結局途中で練習をやめ、翌日に当院を訪れました。
【治療を受けてからの改善過程】
来院時、負傷時の動きや筋力テスト、圧痛点の確認を行い、左内ももの足を閉じる筋肉に軽い肉離れがあることが分かりました。
まずは、痛めた部分に超音波治療器を当てて血流を良くし、治りを早める治療を行いました。
その後、キネシオロジーテープで障害治癒と機能回復を目指すテーピングを施し、その日は帰宅してもらいました。
2日に一回のペースで治療を行い、4回目の治療の際には「もうほとんど痛みが無くて、練習にも復帰できています」と話していました。
【その後のメンテナンスと気づき】
5回目の治療では、痛みは全くなく、内出血もきれいに消えていました。
合計5回の治療で終了となりました。
今回は、患者さんが10代であったことと、あまり間隔を開けずに集中して治療できたことが、短期間での治癒につながったと思います。
若い方は回復力が高いので、適切な治療を受けることで早く元の状態に戻ることができます。
【結論】
今回のケースから学べることは、怪我をした際には早期に集中して治療を行うことが大切だということです。
特にスポーツをしている方は、怪我を軽視せず、早めに専門家の治療を受けることで、早期の回復が期待できます。
皆さんも、ねんざや肉離れをした際には、ぜひ早めに治療を受けてくださいね。元気にスポーツを楽しむために、体のケアをしっかり行いましょう!
つつじ整骨院は、
問診と検査によって症状・原因をしっかりと見極める。
症状・原因両方にしっかりとアプローチをして治療をおこなう。
習慣改善やセルフケア等をわかりやすく説明する。
一人一人にあった治療計画をたてて、しっかりと症状が改善するまでお付き合いさせていただく。
という治療方針でやらせていただいています。
当院では、肩こりや腰痛などの痛みを根本的に治療していきます。
もし病院に行って湿布や痛み止めで痛みと付き合っていかないと
いけないのかぁ・・・などお悩みの方は一度ご相談ください。
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こちらからも、予約・ご相談が出来るようになりました。
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今回も最後までお読みいただいてありがとうございます。
【高槻市 摂津富田 宮田町 氷室町の腰痛、肩こり、ぎっくり腰に強いつつじ整骨院】
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柔道整復師 辻 喜次 監修