こんにちは、つつじ整骨院の辻です。
『外反母趾は、ちゃんと治療をすると改善していくのです❕』
女性の足の悩みでよく耳にするのが『外反母趾』ですよね。
40代〜60代の女性4人に1人は、外反母趾の悩みがあるというデータもあります。
外反母趾は女性だけでなく男性でもなる方はおられるのですが、
どうしても女性の方がヒール・サンダル・ミュールなど
爪先の出る靴を履くので悩みの種になりますよね。
もう少しして暖かくなってくるとブーツから
春らしいヒール・サンダルに履き替えようと思っても、
外反母趾だとちょっと履くのを躊躇するかもしれません。
せっかくのおしゃれも足元が決まらないとテンション上がりませんよね。
それに外反母趾をそのまま放置していると、膝・股関節の痛みや腰痛
さらに肩こりなんかの原因にもなる事があるのです。
【開帳足】
それじゃあ外反母趾の原因とは、いったい何なのでしょうか。
それはかなりの割合で「開帳足」にあると言われてます。
開帳足とは、足の前部分に過度に負荷がかかり続けることで引き起こされ、
足の横アーチが崩れて足幅が広くなってしまうことを言います。
足幅が広がることで爪先も広がり母趾が曲がってしまうのです。
つまり、外反母趾を改善するには開帳足から改善しなくてはなりません。
そして原因である足の前部分に過度の負荷がかかるのは、
身体のバランスが乱れている為なのです。
外反母趾治療は爪先から足部にかけて治療するだけでなく、
身体のバランスの乱れを整えるためにも全身を治療する必要があります。
もちろん外反母趾にはいくつかのタイプがありますので、
そのタイプや症状の進行具合によっては痛みや角度の改善に差が出てしまいます。
でも、しっかりとした治療計画をたててちゃんと治療をしていくと必ず改善は見られます。
今から治療をはじめたら、素足が気持ち良い季節に十分に間に合います。
外反母趾にお困りの方は、一度私にご相談くださいね。
つつじ整骨院は、
・問診と検査によって症状・原因をしっかりと見極める。
・症状・原因両方にしっかりとアプローチをして治療をおこなう。
・習慣改善やセルフケア等をわかりやすく説明する。
・一人一人にあった治療計画をたてて、しっかりと症状が改善するまで
お付き合いさせていただく。
という治療方針でやらせていただいています。
当院では、肩こりや腰痛などの痛みを根本的に治療していきます。
もし病院に行って湿布や痛み止めで痛みと付き合っていかないと
いけないのかぁ・・・などお悩みの方は一度ご相談ください。
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柔道整復師 辻 喜次 監修